フィギュアの作り方 -手順3-

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キャストを流し込んで大量生産。

シリコンの表面にカッターでV字に溝を彫っていきます。
単純な形の場合は上に大き目の穴をあけてそこからキャストを流し込むだけでOK。

普通はキャストを流し込む穴と空気穴をカッターで彫っていって作ります。
流し込んだときに空気の抜け道を作っておかないとキャストが流れ込まなくなるので空気穴も作らなくてはいけません。

"H"形の溝はこんなふうになります。□はシリコン。

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太い線はキャストを流し込む溝。右上から流し込みます。穴は直径4ミリくらい。
流し込むところはじょうごの様に穴を広げておきます。
細い線が空気穴。空気穴は直径2ミリくらい。

シリコンを押さえ込んでキャストを流していきます。
キャストは2分くらいで固まってくるので急いで混ぜて急いで流し込みます。
床などに付くと取れないので注意!

ここでいちばん気をつけなくてはいけないのは中に空気が残らないようにすることです。
少しだけシリコンをゆっくり振ったりまわしたりすると”す”ができにくいです。

緊張その2。シリコンを開きます。
余計なキャストをカッターで切り取ってサンドペーパーで仕上げます。

で、完成。色を塗ります。

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このブログ記事について

このページは、Harada Daisukeが2004年12月30日 14:15に書いたブログ記事です。

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